「お金や時間からもっと自由になる」を応援するブログ

会社から解放されて自由な資本家になるには?

今回は労働者から資本家へと生まれ変わる方法を解説していきます。私たちは当たり前のように労働者として働く生活を受け入れていますが、それでは会社や時間に縛られたまま、いつまで経っても自由で豊かな生活を実現できません。

労働者の対となる言葉に資本家が存在します。資本家は労働者という生産手段を活かすことによって、潤沢な資産と実りある生活を獲得しているといっても過言ではありません。

あなたは資本家と労働者、どちらの人生を歩みたいでしょうか?

資本家を選んだ人はぜひとも最後まで当記事をお読みください。そして、自分だけの生産手段を作り出し、労働者から資本家へと生まれ変わりましょう。

 パレートの法則から見る資本家と労働者の割合

パレートの法則とは、イタリアの経済・社会学者であるヴィルフレド・パレートが生み出した社会法則のことです。私たちの社会全体の資産の約8割は、人口全体の2割の高額所得者(資本家)によって占められていることを明らかにしました。反対に残りの2割の資産は、8割の労働者によって分け合っています。

パレートの法則で分かる通り、世界から見た資本家の数は多くありません。しかし、経済の8割を少ない資本家で牛耳っていることになります。私たちは、普段何気なく労働者として働いていますが、こうした世界の事実に目を閉じてはいけません。

いつまでも労働者を続けていると、いくら努力してもお金持ちにはなれない現実に直面します。多くの人数で小さなパイを奪い合いあっていては誰も幸せにはなれないのです。

自分の生活を楽にしたい、少しでも豊かな暮らしをしたいと望むのであれば、私たちは労働者から資本家へと生まれ変わる必要があるでしょう。世界資産の8割を、人口の2割の人たちで分け合うことができれば、当然ですが1人当たりの取り分は多くなります。

では、資本家と労働者には一体どのような違いがあるのでしょうか。労働者から資本家へ生まれ変わるために絶対に押さえておきたい事柄ですので、次の項目をしっかりとご確認ください。

 資本家と労働者の違い

資本家は土地や建物、機械設備などの生産手段を持ち、さらに労働者を雇ってその生産手段を活かすことを考えます。「生産手段を活かす」とは、生産手段に支払った代金や、労働者に渡す賃金を基に、より大きな収益(儲け)を生み出そうとする考え方です。

一方、労働者の基本的な概念は、資本を持たず、自分の労働という対価でしかお金を得ることのできない人を指します。労働者は資本家に自らの労働力を提供し、その対価として給与(お金)を受け取ります。

もう少し簡単に説明してみましょう。現在の私たちの生活範囲でも、資本家と労働者は常に隣通しで接し合っています。

たとえば、会社の中をイメージしてください。トップには経営者が君臨し、彼は就業ルールやビジネスの方向性、そして全ての責任を負って経営判断を行っています。そのかたわら、就業ルールや自分の役職、職業に従って働くサラリーマンが存在します。

サラリーマンは会社に雇われる存在で、経営者の下で働いているはずです。また、労働力を提供する代わりに給料を得ることから、サラリーマンは労働者に分類することができるでしょう。一方、サラリーマンを雇う経営者は資本家に分類されます。提供された労働力から新たな資産を生み出そうとするからです。

周りを見渡せばサラリーマンの数は圧倒的に多いですが、経営者として働く人の数は多くありません。つまり、私たちの身近な生活を見回してみても、しっかりとパレートの法則が働いていると言えるでしょう。

 社会は重い責任を得る人ほど多くのお金を得るシステム

資本家と労働者の違いは「立場」だけではありません。仕事を行っていく上でも、資本家と労働者には大きな差が生まれています。

その1つの例が「責任」です。

労働者は資本家と比較して、あまり大きな責任を負わずに済みます。イメージしてみてください。サラリーマンとして働いていると、たとえ自分のミスが原因で会社に損害を負わせたとしても、上司や先輩がフォローしてくれたり、簡単にクビを切られたりしないということが往々にしてありますよね。

一方、資本家は全責任を自分が背負わなければいけません。たとえば、経営者として働く資本家は、自分自身の過失だけでなく、労働者が発生させたミスやトラブルの責任も取らなければならないのです。

責任が過大になるほど肩の荷は重くなるので、一見経営者は心身ともに大変な生き方のようにも思えます。しかし、世の中でより豊かに生きているのは労働者でしょうか、それとも資本家でしょうか。

多くの方は資本家と答えるはずです。なぜなら、社会で貧困層を形成するのは労働者が中心で、富裕層と呼ばれる人々は主に資本家によって占められているからです。

もちろんお金の問題だけではありません。資本家は贅沢な資産を形成しつつも、時間に縛られない自由な働き方や生き方をも享受しています。

資本家は責任というリスクを取ることで、労働者が絶対に手に入れることのできない豊かさを獲得していると言えるでしょう。

 資本家になる方法|生産手段を持ち、それを活かす

資本家になる方法はシンプルです。労働者のように「時間でお金を稼ごう」とせずに、「成果によってお金を稼ぐ」ことを実践すれば良いのです。働く時間によって給料が決まっている(時給制)では、いつまで経っても豊かな生活を実感することはないでしょう。

成果でお金を稼ぐには「生産手段」が必要です。先ほど、資本家は様々な生産手段を利用して、その費用以上の利益を稼ぐと紹介しました。そのため、大きな利益を獲得するためには元となる生産手段が絶対条件となります。

幸運なことに、私たちが現在生活している社会ではインターネットが発達しました。そのおかげで、今まで何の資産も持っていなかった労働者が生産手段を確保するため、多くの選択肢に恵まれる世の中になったのです。

ここではゼロから生産手段を生み出す方法を解説していますので、ぜひともご参考にしてみてください。

 株を買って会社のオーナーになる

手っ取り早く資本家になる方法は企業の株を買うことです。株を所有している人は、株を発行する企業のオーナー(株主)という立場を手に入れられます。企業には経営を執行する経営者が存在しますが、株主も同時に経営判断に参加することが可能です。

株を保有していると、配当金や株主優待といったインカムゲインを受け取れます。また、保有株を売買した時の差額でキャピタルゲインを得ることも可能です。インカムゲインやキャピタルゲインは共に「成果から生み出された利益」で、今まで時間を切り売りして稼いでいたお金とは全く違う資産形成ができます。

 自分の存在そのものが生産手段となる

生産手段はインターネットの世界でも生み出せます。ホームページやブログが代表的な例です。

たとえば、ブログを発信し5,000人のファンが付いたとしましょう。そこで、ブログ内で企業の商品やサービスの紹介を行うことによって収入をもたらすことができます。5,000人のファンが商品やサービスに興味を持ち、購入に繋がった場合にお金が受け取れるのです。この仕組みをアフィリエイトと言います。

アフィリエイトはホームページやブログを見てくれる読者が多いほど大きな利益に繋がります。つまり、ネットで発信する自分の影響力が、そのまま生産手段になると言えるでしょう。

 リスクを怖がらず前向きに行動する

労働者から資本家へ生まれ変わるには、今までよりもリスクを許容する力が求められます。サラリーマンの時は出社さえすれば、毎月決まった日にちに給料が支払われる安定した環境にありました。一方、資本家になると今度は自ら考えて結果をつかまなければいけません。

ひと昔前の時代であれば、何の疑問を抱くでもなく労働者として働いていればよかったかもしれません。しかし、日本の人口は既に減少の一途をたどっており、市場にAIや外国人労働者が投入されつつある昨今では、サラリーマンのまま豊かな未来を実現するのは難しいと言えるのではないでしょうか。

そこで私たちは変化しなければならないのです。資本家への変化は大きなリスクをもたらす一方で、労働者のままでは獲得できない人生の豊かさも受け取れます。資本家になるには、将来の成功を夢見て、現在のリスクを怖がらずに行動する力が試されるでしょう。

ガネゾウ
ガネゾウ 

30代投資家・起業家 / 20代で起業⇒ 会社売却⇒ 現在はビジネスをしながら幅広い金融商品を運用中。ブログの感想、相談事、仕事のご連絡はTwitterまで。詳しいプロフィールはこちら

「起業・独立」の記事一覧