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お小遣い制の有無で資本家への道は別れる

こんにちは、ガネゾウ(@gane_free)です。

今回は「お小遣い制」について考えてきましょう。お小遣い制によって昼食代やタバコ代を捻出しているサラリーマンの方は多いかもしれませんが、実はこの制度を続けることで資本家への道はますます遠のいていく可能性があります。

この記事では、お小遣い制が資本家への道を妨げる理由を3つのポイントに分けて解説しています。また、最後にはどうすれば資本家になれるだけのお金を貯めれるのか、その解決策もお伝えしています。

今の生活を抜け出したいのに思うように貯金ができないという方は、ぜひとも最後までお読みください。

 お小遣い制に賛成か反対か実態調査

ツイッターでおこづかい制についてアンケートを取ってみました。結果は以下の通りになりました。

結果は、おこづかい制に賛成3割・反対7割といったところでしょうか。

未婚でお小遣い制に反対という人が40%いましたが、実際結婚しておこづかい制にされてしまう人も一定数いると思いますので、実態は40%がお小遣い制で、60%はお小遣い制でなく別のルールでお金を管理しているのではないかと推測されます。

 お小遣い制は「貯まらない・使えない・チャレンジできない」

結婚されている方であれば、お小遣い制という言葉を普段から耳にしている人も多いのではないでしょうか。家計のやりくりを奥様に一任し、1日や1か月ごとにお小遣いを割り振ってもらうのが「お小遣い制」の特徴ですよね。

お小遣い制にすると、家計のことは奥様に任せきりにできるので楽なようにも思えます。実はこれが大きな落とし穴なのです。

たとえば、お小遣い制を採用している方であれば、奥様から1日にいくらもらっていますか? 1,000円? 2,000円? そして、その「日当」はお昼の食事代やタバコ、夜の付き合いなどに消費していることが多いでしょう。

これではお金が貯まるはずがありません。毎日決められたお小遣いを受け取り、いつもと同じように食事やタバコ、お酒に消えていく。これって何だかむなしくありませんか。毎日同じ時間に起き、満員電車に乗って会社に行くのと同じように、ルーチン化された人生ではどうやってもモチベーションは下がっていくでしょう。

一方、就業時間は自分で決め、自由な働き方を楽しみながら、自分の能力次第でお金がどんどん増えていく方法があります。それが、「資本家への道」です。サラリーマンから資本家へと生まれ変わることで、日々のルーチンから解放され、高いモチベーションを維持しながら仕事に打ち込むことができます。

しかし、資本家になるには種銭が必要です。種銭とは事業を始めるときの元手のことで、資本家になるにはまずお金を貯めなければなりません。今までのようにお小遣い制で毎日を過ごしていては、いつまで経ってもこの種銭が貯められないのです。

また、資本家になるにはお小遣い制が壁になってその道を阻みます。それでは、なぜお小遣い制は資本家の障壁となってしまうのでしょうか。

 お小遣い制がダメな3つの理由

お小遣い制が絶対的に悪だといっているわけではありません。あくまでも、資本家になるにあたって、お小遣い制が邪魔な存在になってしまうかもしれないということです。

ここからはお小遣い制のデメリットの部分を詳しく解説していきます。ポイントは3つです。1つずつしっかりと確認していきましょう。

 ①人生の選択を奥様に握られる

お小遣い制を選択するということは、自分の人生の選択権も奥様に握られるということです。もしあなたがルーチン化された企業の枠から抜け出したい、もしくは資本家になってみたいという願望をお持ちなら、自分の人生は自分自身で選択していかなければなりません。

奥様があなたのお小遣いを決めるとき、1日に必要であろう生活費をもとに決定しているはずです。しかし、その生活費はあくまで最低限でしかありません。1日に1,000円ぽっちのお小遣いでは、種銭を貯めるどころか、下手をすれば赤字になってしまわないですか?

このようにお小遣い制というのは自分にとっては便利で楽な仕組みかもしれませんが、それは人生の選択肢そのものを手放していることになるのです。

 ②いつまで経っても種銭を作れない

資本家になるには投資を行う、個人事業を開始するなどの方法がありますが、いずれも種銭(資金)が必要なことに変わりありません。投資をするにも100万円以上の種銭が理想的ですし、法人化するにも資本金や法的費用に最低でも50万円は用意しておきたいです。

そうした資金力を確保するには、しっかりと目標をたてて毎日確実に貯めていくシステムが必要となります。これをお小遣いの中から捻出していくのは現実的ではありません。

お小遣い制で毎日ダラダラお金を浪費していると、いつまでたっても資本家への道は開かれないと言えるでしょう。

 ③自分で決断する習慣が身につかない

私たちは普段からお金を使うとき、5W1Hの法則に従って決断を行っています。「いつ、どこで、何を、誰から、いくらで、どんな目的で、どのように買うのか」を決めているのです。この決断は自分自身でお金の管理を行っているからこそ起こります。

毎日お小遣いをもらうというのは、奥様があなたの5W1Hを決めてしまっているのです。そこには自由も選択権もありません。あなたは、ただ毎日ロボットのようにお金を浪費しているに等しいと言えます。

自分の生活費や家計のことを奥様に任せっぱなしにしてしまうと、決断する習慣は日増しに薄れていくでしょう。決断力に乏しい人が、仮に資本家になれたとしても長続きはしません。なぜなら、資本家になると常に自分の頭で考え決断を下していかなければならないからです。

 資本家になるにはお小遣い制の廃止から|その解決策は?

もうお分かりかと思いますが、資本家になるためにはお金の管理を自分自身で行う必要がります。しかし、長年続けてきたお小遣い制を急に廃止するには難しいこともあるでしょう。

一番の解決策は奥様とよく話し合うことです。そして、絶対に言い訳はしないこと。ビジョンを語りましょう。資本家になりたいという、あなたの熱い想いを知れば奥様も協力してくれるはずです。大切なのは、自分の将来像を語り、奥様にも自分と同じベクトルを持ってもらうことです。

お小遣い制の廃止が難しい場合でも、種銭が貯まるように少しずつ金額をあげてもらうようにします。それには、あなたが1年間でどれだけの種銭を欲しいかをよく考え、1か月の必要なお小遣いを正確な数字で説明できなければなりません。それこそあなた自身の決断力です。

また、貯金ができる仕組みもうまく活用していきましょう。たとえば、会社で財形貯蓄に加入したり、銀行の自動積立サービスに申し込むなど、意思が弱くてもお金が貯まる仕組みはたくさんあります。

ただし、くれぐれも奥様に内緒でお金を貯めることはやめましょう。女性は感が鋭いので、コソコソと種銭をつくってもいずれはばれます。それよりも奥様と協力し、家計のバランスをみながら実行していくことをおすすめします。

 お小遣い制とサラリーマンは奴隷制度|新しい一歩を踏み出そう

今回は、結婚後に現実化しやすいお小遣い制を取り上げました。資本家になるには種銭が絶対不可欠な存在ですが、お小遣い制度そのものが障壁となり、お金を貯めにくい仕組みになっている可能性があります。

ご経験がある方はお分かりかと思いますが、お小遣い制はとても楽ですよね。自分で家計の切り盛りをしなくて良いので、どうしても奥様に甘えてしまいがちです。しかし、お小遣い制は人生の選択肢を狭めてしまうもので、ルーチン化した生活を送る意味ではサラリーマン生活とよく似ています。

毎日、同じ時間に起き、同じ時間の満員電車に乗って会社へ行き、昼はコンビニ弁当、夜のお酒はほどほどに。こうした同じような毎日を送ることは会社から管理され、奥様に財布の紐を握られ、まるで奴隷のようではありませんか。

そこで、少しでも早く資本家へと生まれ変わりたいという方は、まずはお小遣い制から考えてみてはいかがでしょうか。

 

ガネゾウ
ガネゾウ 

30代投資家・起業家 / 20代で起業⇒ 会社売却⇒ 現在はビジネスをしながら幅広い金融商品を運用中。ブログの感想、相談事、仕事のご連絡はTwitterまで。詳しいプロフィールはこちら

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