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【筆者の経験談アリ】富裕層向けプライベートバンクを利用した感想

こんにちは、ガネゾウ(@gane_free)です。

私自身、会社売却をしてキャッシュを得たので、プライベートバンクを利用しています。約5億円ほど運用をしております。その点についてお伝えしていきますね。

現在は無料でガネゾウBLOGにて公開していますが、今後この記事はnoteへ移行し有料記事に変更するつもりなので今のうちに読みたい人は読んでみてください!

プライベートバンクとは何か?についてはこちらの記事に書いていますのでご参照ください。

 プライベートバンクを利用しようとした理由

私がプライベートバンクに口座開設をしたのは2017年です。

その時には自分で日本株、米国株の投資と、投資信託などの投資をしていました。ある程度理解して好景気の波に乗って資産は順調に増えていました。

ただ、会社売却により10億円規模のキャッシュが入ったため、それを運用するのは正直自信なし、今の好景気での運用はリスクがあると思い、保守的な資産運用をしたいと思っていました。

まぁいろんな経営者にヒアリングをしたところ、売却をした経営者の大半はプライベートバンクに預けて運用してもらっているようだったのも理由です。私もまずはプライベートバンカーから話を聞いてみるかと思いました。あとは単純に興味本位というか憧れでプライベートバンクに口座を持ちたいという好奇心もありましたね。

会社売却のニュースを知ってか、国内から外資まで幅広い金融機関から電話・手紙・巻物wまであらゆる手段でアプローチがあり、話を聞いてみることになりました。

 スイス発祥のUBS証券と付き合いをはじめる

打ち合わせしたのは合計で3つの金融機関でした。1つ1つ経緯を紹介していきます。

①三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券

個人のメインバンクが三菱UFJ銀行で、売却益が入金された瞬間、銀行からお電話と御礼のご挨拶をしたいと連絡が入りました。

憧れいうか噂の銀行内にある応接室に通されました。担当者・支店長など多くの人に向かい入れられ、お話をしました。資産状況や今後の運用の話にもなり、プライベートバンカーを紹介したいので次回のアポを設定。その後はプライベートバンカーから運用の提案を何回受け検討しました。

②三井住友銀行

法人のメインバンクということもあり、個人でも付き合いをさせてほしいとお願いされました。プライベートバンカーを連れてきて話を聞くも、提案の質が低くすぐにお断りをしました。

③UBS銀行

UBS銀行ウェルスマネジメント本部のプライベートバンカーからアプローチがあり、お会いしました。スイスの外資系なのでご存知ない方も多いかと思いますが、UBS銀行はスイスのチューリッヒに本拠を置き、世界の主要な金融センターを含む50カ国余で質の高い金融サービスを提供する、世界最大級の金融グループです。

他行にはない幅広い提案を受けました。UBSはプライベートバンクに特化していることもあり商材も多かったです。別視点では、プライベートバンカー自身が数字に追われている印象がなく、顧客と並走しながら長いお付き合いができそうな高印象を持ったのが印象的で、3つの金融機関からUBS銀行に依頼をすることになりました。

 どんな金融商品を運用しているか

現在プライベートバンクに依頼しているのは金融商品は3つあります。各商品については別記事で細かく書いてありますので参考に見たい人はどうぞ。

ここではどれくらいの資産を何%で運用しているかをご紹介していきます。

 金融商品 ①債券

利回りは年5%前後で、3億円ほど運用しています。基本的に満期まで保有して途中で売却しない方針ですので原則元本保証で5%入ってきます。ざっくり年1500万円ストックで入ってきます。ドル建ての運用になるので130,000ドルくらいです。

債券の意味がわからない方はこちらをどうぞ

 金融商品 ②UBS一任運用

これは顧客ごとのオーダーメイド運用に近いです。まぁ丸投げみたいなもんです。マーケットに合わせて、株式・債券・新興株・不動産などどのパーセンテージでポートフォリオを組むかをバンカーと話し合い決めていきます。

利回りは3%〜20%くらいまで幅がありますので、リスクをどれだけ許容するかによって変わります。私は1億円投資しており、8%くらいを目標としたポートフォリオを組んでもらい一任運用をしています。毎年800万円ほどもらえています。

 金融商品 ③デュアルカレンシー債(DCD)

3つ目はDCDで1億〜1.5億円ほど運用しています。

為替によって利回りが変わります。だいたいですが3〜5%がノックインになりにくく長く円建てで運用ができます。これを毎月運用しているので、年でいうと700万円くらい入ってきます。

 

DCDがよく知らない人はこちらの記事で詳しく説明していますのでご覧ください。

 

以上、現在私が運営している3つの金融商品になります。5億円運用して年間約3000万円が運用益として入金があります。かなりリスクがなく運用しています。

5億円もあればもっと運用成績出せるのでは?と言われますが、冒頭にも申し上げた通りプライベートバンクでの運用はあえて超保守的に運用しています。

攻めの投資に関しては私個人で2億円ほど米国株・日本株・FX・ロボアドバイザーで運用しています。これは数千万損出もあれば、数千万利益を出すこともあります。保守的に運用するだけでなく、投資の腕が落ちないように余力資金で全力投資も怠っていません。

 資産運用以外の支援サービス

プライベートバンキングの顧客のほとんどが、大企業や地主など代々続く資産一家の資産を預かり、何十年も付き合いをするスタイルです。したがって顧客層は60-80代が多いです。若くてもその御子息が40代で顧客になっているというケースはあります。

私のような30代というのはごく稀な顧客と聞きました。

ただ最近は米国のように日本でも上場よりもM&Aが活発になり、若い起業家でも億単位で会社を売却して一気に資産家になる人も増えています。昔よりも若い人が顧客になるケースも若干増えているとのことでした。

何が言いたいかというと、私はメインターゲット層ではないので、資産運用以外のサービスはごく一部しか案内されていません。例えば事業承継、相続の相談やコンサルは私には無縁なのです。

ここでは、30代の私が資産運用以外でプライベートバンカーやUBS銀行に支援してもらっている情報を紹介します。

 経済ニュースやトピックス共有

月刊誌のようなものが郵送されます。マーケット動向や運用状況の報告がされます。

また、マーケットが急激に変化した場合は最新情報やフォローの連絡がきます。投資家としては情報が欲しいのもありますが、心理的に不安定なので連絡をくれるのはホッとしますね。

あとは運用レポートが都度郵送されてきます。やはり丁寧です。

 マーケット状況のセミナー

著名人をゲストに迎え、定期的に金融に関するセミナーが実施されます。

学ぶことはもちろんたくさんあります。個人的には高級ホテルで食事付きで開催されるのでそれが楽しみもありますw

 資産家との交流会

勉強会やセミナーの他に、プライベートバンクの顧客との交流会やマッチングもあります。ここでは営業されることはもちろんなく、大企業社長や地主など有名な資産家かと繋がることができるので、人生の価値観を広がるきっかけになります。

私が知り合った方で印象だったのは、一度も働いたことがないマダムでした。詳細は書けませんが、こんな人生の歩み方があるのか・・・と庶民出身の私には衝撃的な話をたくさん聞くことができます。

 社会貢献活動イベント

資産家は寄付や社会貢献にとても関心があります。日本ではまだまだですが、UBSは外資系でスイス本社のため社会貢献活動に積極的に取り組みをされています。ここが外資系の良さ。

私も社会勉強をしたく、社会貢献活動をしたいと昔から思っていましたがなかなか自分から行動することはできませんでした。しかしこのようなイベントのお誘いがきたりバンカーさんも一緒に参加してくれるので気軽に参加することができ、社会貢献にとても関心を高める経験をできました。

だんだん歳を重ねるとコミュニティのありがたさを感じるようになりました。こうした活動をすることで地域の方や、一緒に参加された方との繋がりもでき、コミュニティーを築くこともできました。

 

他にもたくさんありますが、一部ご紹介させてもらいました。

 最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。

まだまだプライベートバンクを活用しきれていない初心者ですが、私も当時は全然知らずにググりまくった記憶がありましたのでこのような記事を書いて見ました。少しでも今後の参考になれば幸いです。

私個人としては、プライベートバンクは可能な人であれば一度経験してみることをお勧めします。嫌だったら口座閉じればいいことですしね。

 プライベートバンクに関するQ&A

私もそうでしたが、プライベートバンクって馴染みがなすぎてわからないことや質問があると思います。

ツイッターで質問いただければ随時こちらに更新して回答していきますね。

 

Q:プライベートバンクって年額で手数料みたいのがかかるのですか?

A:いえ、そういったものはかかりません。
金融商品によりますが、基本的には金融商品に手数料をわずかに乗せてるビジネスになります。

面白いのは、バンカーさんによって手数料のさじ加減は決められるのと、この商品にはいくら手数料を乗っけているかをきちんと提示してくれることもあります。私は不透明なビジネスが嫌いなので、どれくらい手数料を乗っけているか透明性を示してほしいと交渉し、手数料を毎回教えてもらっています。

預入額が億単位が最低条件のため、運用への報酬は思ったより低く設定されています。これは運用額が多いため、手数料率そのものは一般の金融商品よりも低めに設定されている場合が多いですね。

 

Q:プライベートバンクって資産いくらから頼めるのですか?

A:各金融機関によって異なります。
私が依頼しているUBS銀行は2億円以上預けないと口座開設ができません。三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券や三井住友銀行は1億円前後くらいから対応してくれる場合もあるそうです。

 

・・・随時更新予定

ガネゾウ
ガネゾウ 

30代投資家・起業家 / 20代で起業⇒ 大企業に会社売却⇒ 現在はビジネスをしながら幅広い金融商品を運用中。ブログの感想、相談事、仕事のご連絡はTwitterまで。詳しいプロフィールはこちら

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