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株式投資の指標で最も重要な「3つの基本」とは

株式投資を20年近くやっているガネゾウ(@gane_free)です。

リーマンショック以降、アベノミクスもあり株価は右肩上がりのマーケットになってきていました。つまりミスしなければ多くの人が儲かってた相場でした。

しかし2018年は3回ほど暴落が起きたり、米国も相場が荒れてきており、短期的に損失がでたり難しい相場になってきました。

2019年以降は楽観的というよりは、相場は荒れ続けると予想しています。相場が不安定でも投資の基礎を身につけておけばチャンスはあるので、基礎は必ず身につけて起きましょう。

今回は、株式投資をする際に、どの指標を見るべきかを簡単にご紹介していきます。

 

株式投資をはじめる際の3つの基本指標

株式投資でもっとも重要なポイントは以下の3つです。
これ覚えてから投資はじめないと痛い目にあうで。
基本その①:業績
基本その②:PER
基本その③:株価トレンド
 
 
この3つの条件を押さえておけば「下落しづらく、上昇しやすい株」と言うことができます。例外は後ほど書いていきます。
 
次の章からは、この3つについて簡単に紹介していきますね。

 3つの基本① 業績

業績については、以下の3つがポイントです。

・売上高と利益が順調に伸びているか(拡大)
・足元の業績予想が上方修正傾向にあるか(上ブレ)
・業績の良さが中長期的に持続できそうか(持続性)

 

これら3要素が満たされていれば、業績面では実績を出して投資家に信頼されている企業といえます。

「拡大」と「上ブレ」は決算書のデータを見れば確認できるので客観的に判断できます。これは見方さえ覚えてしまえば把握することができます。

一方、3つ目の持続性に関しては、会社ごとのビジネスモデルや外部環境など、その会社ごとに推測をしながら持続性を考えていく必要があります。そのような判断のことを「定性分析」といいますが、少々難易度が高い分析になります。こちらについては別記事で細かく解説していきます。

 3つの基本② PER

よく使われる指標としてPERというものがあります。少し難しく感じるかもしれませんが、そんな難しくはありません。

PER=株価÷1株益という計算です。この指標は、株価が割安なのか割高なのかを判断する際に使われます。PERというのは会社の稼ぐ力に対し、何倍の値段がついているかと考える指標です。

PERは一般的に10〜20倍程度の銘柄が多いです。企業ごとに成長性が異なるので妥当なPERは異なりますが、1つの目安としてざっくりPER15倍と覚えておくといいでしょう。

高い>PER15倍<低い・・・標準的は15倍だが例外はある。

例外というのは、株式投資は未来を考えるので、その未来が割安か割高かを判断して投資するかしないかを考える必要があります。マザーズ銘柄は特にPERが異常値になっていることもあります。これは未来への期待が入っているので、その場合は15倍という目安は参考になりません。

例外についてはまたどこかの記事でご紹介していきたいと思います。今回はあくまで基礎の基礎なので。

  3つの基本③ 株価トレンド

株価トレンドとは、株価の値動きの方向性の判断する際に使います。

・上下動しならが下落し続けている状態:下降トレンド
・一定の範囲を上下動して動いている状態:横ばいトレンド
・上下動しならが上昇し続けている状態:上昇トレンド

 

初心者の人は、下降トレンドは避けることが大事です。横ばいトレンドか上昇トレンドの銘柄を狙うと比較的成功する確率が上がります。

初心者がよくやってしまうこととして、下降トレンドの銘柄を選んでしまうことです。割安だと思い下降中の銘柄を購入したら、翌日も翌々日も下降し続けて止まらずに嫌になって損切りをしてしまうことです。

下落時の適切なタイミングで買い、その後上昇トレンドに入ることを狙うのは難易度が高いので、経験を積んでからにしたほうが良いです。

最低限おさえておきたいポイント

株式投資の3つの基本は、「業績、PER、トレンド」です。

業績は「拡大・上振れ・持続性」

PERは妥当かどうか

トレンドは下落トレンドではないか

株価の公式は「株価=PER×一株益」です。PERか一株益が上がれば必然的に株価も上がります。この2つは最低限覚えてから株式投資を始めましょう。

初心者は貯金をドカンと突っ込むのはやめましょう。まずは無くなってもいいお金で運用して感覚を身につけてくださいね。

 

ガネゾウ
ガネゾウ 

30代投資家・起業家 / 20代で起業⇒ 会社売却⇒ 現在はビジネスをしながら幅広い金融商品を運用中。ブログの感想、相談事、仕事のご連絡はTwitterまで。詳しいプロフィールはこちら

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