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ボーディングスクールの特徴とは?大自然の少人数教育で名門大学進学を目指す

こんにちは、ガネゾウ(@gane_free)です。

先日、プライベートバンクが主催するサロンに参加してきました。某有名教育会社の社長の基調講演がありまして、内容は「米国ボーディングスクールのリーダー育成法」というテーマでした。

ボーディングスクール?なにそれ?

そんなノリで参加しました。これはプライベートバンクに資産を預けている顧客限定サロンで、対象者は御子息を海外留学させようと考えている人向けです。

参加者で私だけが独身・子なし・留学経験なしの庶民ステータスでしたw

銀行の人にも「ガネゾウさんご自身の勉強のために参加されて、熱心だし学びすきなんですね。」ってお褒めの言葉をもらいました。褒められてるのか・・・?隣の参加者のおば様には「iPhoneの大きいやつで熱心にメモとってましたざますね〜」と言われました。iPhoneの大きいやつってiPad Proのことですねw

さて、私にはこれまでの人生で全く接点のないテーマでありますが、知見を広げるために参加してきたのでボーディングスクールについて簡単にご紹介したいと思います。

 ボーディングスクールとは

ボーディングスクールとは、難関大学進学のための寮制私立学校のことです。一般的にはGrade9(中学3年生)からGrade12(高校3年生)までの生徒が在籍しています。最近はより低学年から入学可能なジュニアボーディングスクールも増えてきているそうです。

ボーディングスクールのゴールは、総合的な人間力を養い、グローバルリーダーを育成することとしています。

大きな特徴は3つありますので1つずつ説明していきますね。

 ① 寮制の私立学校

ボーディングスクールは、教師と生徒が同じキャンパス内で学習・生活を共にする寮制の学校です。キャンパスは人数の割に大きく、しかも大自然の中でのびのびと生活できます。

寮生活のため、勉強はもちろん、日常生活における生活態度なども学ぶことができます。部屋は基本的には2人部屋で、友人とのコミュニケーション力も身に付けられます。

学校にもよりますが、1クラスあたりの1人の先生に対し生徒は12名程度と、少人数制で質の高い授業を提供しています。

 ② 表現力をマルチタスク

留学というと勉強だけのイメージがありますが、実は違います。

ボーディングスクールでは、言語、パフォーミングアーツ、ビジュアルアーツを大切にしています。キャンパス内には大きなステージもあり演劇をしたり、アート作品たくさん投資をしているので完成を学べます。

私も話を聞いて意外だったのが、マルチタスク(勉強、スポーツ、芸術、ボランティア等)をすごい求められます。キャンパスにはゴルフ場、アイスホッケー、アメフトなどができる場所があったりします。

マルチタスク=タイムマネジメントを徹底的に叩き込まれるのですが、マルチタスクをするためには1つのことに特化する思考は捨て、80%のところまで達成したら次のタスクに移る感覚を学ばされます。

将来の会社経営をする時にはこのマルチタスクとタイムマネジメントが求められるので非常に有効だと思いました。

 ③ 最先端のテクノロジーとイノベーションに触れられる

ボーディングスクールでは、最先端のテクノロジーにかなり資金を投資しています。学校にはドローンやVRのような最先端テクノロジーを体験することができます。

過去のイノベーターは必ず最先端のテクノロジーに時代にいたことで、新しいイノベーターが生まれています。

日本でいうと、インターネットが登場し頃に学生だった人たちが今では大物になっています。ライブドア堀江さん、サイバーエージェント藤田さん、ソフトバンク孫さん、楽天三木谷さんとかですね。

直近の81世代だと、nanapiけんすうさん、DMM片桐さんあたりです。

ボーディングスクール側もこの環境がイノベーターを生み出すことを知っているので、とにかくテクノロジーの施設には投資しています。全学生にタブレットを支給している学校もあります。

 ボーディングスクールがある国

ボーディングスクールは、スイス、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界数カ国にあります。

日本はトヨタとJRが合弁でボーディングスクールを真似て全寮制学校を設立しましたが、なかなかうまくいっていないようです。トヨタはグローバル思考で世界の大学進学を目指す方針であるが、JR側はまずは東大の輩出者を増やすことをゴールとしているようです。その対立があり方針が曖昧との噂も聞きます。

ボーディングスクールを選ぶなら、まずは海外を選択に入れてみましょう。

 注意しなければいけないこと

ボーディングスクールは、日本人が苦手な主体性はもちろんのこと、マルチタスクが求められます。勉強はもちろんのこと、スポーツやアートもかなり専門的なことを体験させられます。

親が留学させる気満々だが、子どもが全く興味ない場合は苦痛の留学生活になってしまいます。子ども自身の意思を尊重してあげることは忘れないであげてくださいね。

いきなり長期留学のボーディングスクールはハードルが高いしリスクがあると感じる方は、ぜひ短期留学であるサマーインターンをおすすめします。サマーインターンでまずは海外の生活や文化に慣れて、もしもっと学びたいと思えるのであればボーディングスクールにチャレンジすると良いです。

あとはそれなりの費用がかかります。年間の学費は500万円〜1000万円です。スイスは超富裕層が多いため1000万円〜になります。なので子どもがネガティブで通ってしまうと勿体ないです。

 最後に

どの時期に留学させるか、そもそもグローバル人材に教育すべきかなど価値観はそれぞれあると思いますので他の人のことをどうこういうつもりはありません。

ただ、私が思っていることは1つ。

国内だけで募集している学校と、世界中で募集している学校どちらがいいですか?

これに尽きるかと主張させてください。

今までは日本だけでの生活でもなんとか逃れられましたが、我々の子ども世代はシュリンクする日本市場だけでは戦っていけなくなるでしょう。

まずは短期留学でも良いと思いますが、もっと力を入れて子どもが小さい時から教育したい場合は、1つの選択肢としてボーディングスクールも検討してみてはいかがでしょうか。

ガネゾウ
ガネゾウ 

30代投資家・起業家 / 20代で起業⇒ 会社売却⇒ 現在はビジネスをしながら幅広い金融商品を運用中。ブログの感想、相談事、仕事のご連絡はTwitterまで。詳しいプロフィールはこちら

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